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開局40周年!
40年前の1981年2月14日、JG2GSY のコールサインで第一声を発しました(局免は1月下旬に発給)。長いような、短いような40年でした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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by jg2gsy
| 2021-02-14 10:00
| その他:無線
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未着 QSL
私が BURO 経由で発行した2008年〜2012年頃の QSL が大量に未着なっているようです。
jarl.com 宛にご連絡を頂ければ、速やかに再発行します。未着となった原因に関して思い当たることがありますが、私自身が事実を確認した訳ではありませんので、ここでは言及しません。 以前、QSL の発行が滞っていた事実をブログ上で懺悔(ざんげ)しましたが(こちら)、その後はレターパックに入る分だけ QSL がそろった時点で、年に2〜4回(その年のアクティビティーによります)確実に BURO へ発送しています。2008年〜2012年頃は、コンテスト中の QSO や同一バンド・モードの QSO に対しても、基本的に全て QSL を発行していました(下記注)。 (注)その理由は改めて投稿します。現在、私自身の QSL 発行ルールを再検討中です。
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by jg2gsy
| 2020-06-22 21:00
| QSL
北京放送 1977.05.?? 1040 kHz 北京放送という局名が印刷されていない逸品? 初めて受信報告書を送った海外の日本語放送は、短波ラジオがなくても聴くことができる北京放送だった。地元 CBC 中部日本放送 1050 kHz の混信を受けながらも、クリヤーに入感していた。 後日、届いたベリカードを見て驚いた。デザインは BCL ブックに掲載されていたものと同じだが、北京放送という局名が印刷されていない! 注1: 1977年5月当時の中波局の周波数は 10 kHz 間隔。 注2: 受信日が分からない理由は、前出の KBS 近畿放送と同じ。 #
by jg2gsy
| 2020-03-14 00:00
| BCL
私が初めて手にした大切な思い出のベリカード。 私が中学校1年の1977年5月某日、クラスメートの家へ遊びに行くと、彼の机の上には初めて見る大きなラジオがあった。それは IC-5900 であった。「何だこれは?」と尋ねると、クラスメートは BCL について熱く語り始めた。目の前で海外の日本語放送(ラジオ韓国だったと思う)を受信しながら、ベリカードのコレクションを見せてくれた。その瞬間、私の心の中で何か大きなものが弾けた。私と電波(ラジオ・無線)の出逢いである。 帰宅途中に本屋に立ち寄り、入門 BCL ブック1977年版を購入した。帰宅後に一気に読み終えると、すぐに受信報告書を出してみたくなった。既に所有していた CF-1160(AM/FM ラジカセ)で受信できるのは、国内の中波局に限られた。BCL ブックに掲載されていたベリカードの中で、最も綺麗に見えた KBS 近畿放送をターゲットにすることを決めた。 地元の CBC 中部日本放送(1050 kHz)を受信した後、少しずつダイヤルを回して 1140 kHz 付近に合わせると、それらしき局が聴こえるではないか! しばらく聴いていると、京都府内のローカル CM に続いて、「お聴きの放送は KBS ラジオです」とアナウンスが出た。そのときの胸の鼓動の高まりは、今でも鮮明に記憶している。手元にあった市販のノートをログにして、便箋に手書きの受信報告書を作成した。 受信報告書を郵送してから数日後、学校から帰宅すると、私の机の上に KBS 近畿放送のベリカードが置いてあった。一生の宝物である。 注1: 1977年5月当時の中波局の周波数は 10 kHz 間隔。 注2: BCL を始めた頃の最初のログを紛失してしまったため、KBS 近畿放送の受信日が分からないのは非常に残念。ベリカードに受信データーは記載されていない。
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by jg2gsy
| 2020-03-10 00:00
| BCL
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