> マジで悩んだ!
それは、1年ほど前(だったと思う)、某移動局に未交信の JCG をサービスして頂いたときの話しである。UR 599 BK 式の short QSO で終わるものと思っていたが、急に「ホレ・・・」と和文が10秒ほど続いた後、「73 TU E E」と打ってこられた。
いつもお相手して頂くお馴染みさんならば、short QSO の際も、「オオキニ」や「マタヨロ」など、一言だけ和文で挨拶を交わすことは珍しくない。その某局とは 1st QSO であったが、10秒ほどの和文の次が「73 TU E E」であったことから、その和文は、短い挨拶と考えた。しかし、和文を打たれることを全く予期していなかった私は、最初は1文字もコピーできなかった。そこで、「SRI PSE AGN BK」と返して短い挨拶の部分だけ再送信して頂いたが、個々の符号は理解できても、電文は???であったため、再々送信をお願いして、電文をすべて書き取ることにした。 「ホレ」の後、「ヨレイナ゛リイムレ・・・」と続いたため、「何じゃこりゃ!?」と混乱してしまい、最後まで電文を書き取ることができなかった。仕方なく、わかったフリをして、「CFM 73 TU E E」と打って、急いでその場から逃げ出した(笑)。 さて、何とか逃亡には成功したものの、私は、書き取った電文の意味が気になって考え込んでしまった。皆さんは、この電文の意味がおわかりだろうか? およそ10分後、「そうか!、わかった!」、私は思わず手を叩いた。 「ホレ」+「ヨレイナ゛リイムレ・・・」 →「DOMOARIGATO・・・」 →「ど(う)もありがと・・・」。 そう、ローマ字である。 おそらく、「どうもありがとうございました」という趣旨の電文であったと想像している。 「DO」と「ホレ」。思い込みとは恐ろしいものである。いつものことだが、自分の修業不足を痛感した。 # by jg2gsy | 2012-05-03 07:20
> せっかち君に感謝
昨日の記事で、すぐに「?」を連発する局を、私が勝手にせっかち君と呼んでいることを書いた。その由来は、私が大学院生のときにお世話になった教官の先生にある。その先生は、人が話している最中にもかかわらず、「何?」、または、「何で?」とすぐに口を挟むため、「せっかちな何先生」と呼ばれていた(笑)。なお、本人はその事実を知らないので、この件は、ここだけの話しにして頂きたい。
先日の ALL JA TEST の際、思わずせっかち君に感謝したい場面があった。各局のブログを拝読すると、コンテスト中は全国的にまだら状態のコンディションであったらしい。2エリアでも、通常のスキップ・ゾーンでは説明ができない不思議なコンディションで、いつもなら HF LB で簡単に QSO できる某エリアが全く聞こえなかった。ところが、あと2時間でコンテストも終了という土壇場になって、その某エリアが強力にオープンしたのである。どうやら、全国的に似たような状況だったらしく、ニュー・マルチを求める全国の局が、某エリアの局に殺到して大パイルとなっていた。 あまりのパイルの大きさに、「こりゃダメだ!」と最初からサジを投げた私であったが、一応コールだけは続けてみた。空振りコールが20分ほど続いた頃である。突如、気合いの入った強力な「?」が飛び込んできた。コンテストでは、CQ を出す前に、「QRL?」と打たずに、単に「?」と打つ局も多いが、あれほどの大パイルに気付かない訳がない。また、大パイルを受けていた局は、1 QSO - 1 ID でテキパキと NR 交換していたため、30秒もワッチしていれば、その局の ID も NR もわかったはずである。おそらく、その気合いの入ったせっかち君は、NR だけを聞いて、ニュー・マルチほしさに、すぐに「?」を打ったものと思われる。しかも、目的の局が ID を送信中に。 しかし、何が幸いするか予測できないのは世の常である。あまりにも強力で気合いの入った「?」が突如乱入したため、誰もが(おそらく驚いて)コールすることを一瞬止めてしまい、偶然にも、私独りだけがコールした瞬間が生まれたのである。私がノー・パイルで NR 交換した直後、すぐに大パイルが再燃したことは言うまでもない。一瞬のチャンスを物にした私は、せっかち君の乱入に感謝するとともに、「チャンスは一度だけでいい」という、ゴルゴ13の有名な台詞を思い出した(笑)。 # by jg2gsy | 2012-05-02 19:00
無線の世界では、プロ、アマチュアを問わず、様々な Q 符号が用いられている。しかし、アマチュアでは滅多に用いられない Q 符号も多く存在するため、すべての Q 符号の意味を正確に知っているアマチュアは、意外に少ないのではないだろうか。正直に白状するが、私は全く自信がない。Hi, Hi.
アマチュアで頻繁に用いられる Q 符号であるにもかかわらず、オンエア中にその意味を理解できなかったことが、私には今までに4回ある。今回はその4例と、初めて聞いた Q 符号を1例ご紹介したい。なお、例1は完全に私の経験不足が原因であり、例2と例3は私のミスコピーの可能性もある。例4の是非(と言うのか?)に関しては、皆さんのご判断に委ねたい。そして、例5は正にこの原稿を書いている最中に起きた出来事であり、私がいかにアホなのか、思いっきり笑って頂きたい。 例1: 数年前の初夏、Es バリバリの絶好のコンディションの日であった。18 MHz で QSO 中に某 OM さんが、「PSE UR QSY 14」と打ってこられた。「14 MHz に QSY して下さい」という意味であることはすぐに理解できたので、「QSY OK 14R050 HW?」と返して、14.050 MHz で無事に QSO することができた。 そのまま 14 MHz でしばらくオンエアしていると、先ほどとは別の某 OM さんが、今度は「PSE QSY QRX 21」と打ってこられた。私は、一瞬悩んでしまった。前半部分の「PSE QSY」は問題ない。しかし、後半部分の「QRX 21」の意味が理解できなかったのである。「21分待って下さい??」、「21分後に QSY して下さい??」などと、あれこれ考えたが、ご本人にお尋ねすることが最も確実と考え、「QSY OK QRX?」と返したところ、今度は「PSE QSY 21R050」と返ってきた。すぐに 21.050 MHz へ QSY して QSO は成立したが、どうしても「QRX 21」の意味が知りたくて、某 OM さんにメールでお尋ねした。そして、「QRX 21」は、「21 MHz で待っています」という意味であると教えて頂いた。 なるほど。私は、アマチュアでは、QRX は「待って下さい」という使い方しかしない思っていたが、「待っています」という意味にもなる訳だ。そんな基本的なことを知らなかった私にとっては、非常に良い勉強をさせて頂いた。その後、各バンドを注意してワッチしていると、「QRX 3R5」など、同様の使い方を何回も耳にする機会があった。まだまだ修業が足りない私である。 例2: 昨年の夏頃だったと思う。10 MHz で CQ を出したが、何回も空振りが続いていたときの出来事である。スタンバイと同時に、「PSE QRL」と打たれた。アマチュアでは、単に「QRL」と打たれた場合は、「この周波数は使われています(混信を与えています)」という意味になると思うのだが、「PSE QRL」と打たれたのは初めての経験であった。 そこで、「HR QRL?」、「SRI QRM?」と数回打ってみたが、何の反応もない。数分間スタンバイしてワッチしてみたが、私には何も聞こえなかった。CQ を再開して2回目に、ふと、「PSE QRS のミスコピーか?」と思い、40 cpm くらいに QRS して3回目の CQ を出した。すると、ほぼ同じスピードの局からコールして頂いたのだが、打鍵のクセと CW のトーンが「PSE QRL(S?)」と打ってきた局とは全く異なった。その後は誰からもコールはなく、「PSE QRL」の意味は迷宮入りとなってしまった。 例3: 昨年の秋のことである。3.5 MHz で CQ を出し、数局 QSO して頂いたところでコールが途切れたため、「NW QSY」と打って、別のバンドに QSY しようとした。その時点では、どのバンドに QSY するか決めていなかったが。 バンドを切り替えようとした瞬間、「PSE QSP」と、強いシグナルが飛び込んできた。まず最初に悩んだのは、私に対するコールか否か不明だったことである。さらに、「PSE QSP と言われても、何を誰に QSP するのか?」、「どのバンドに QSY するか、アナウンス(QSP)してほしいという意味なのか?」などと考え、とりあえず、「QRZ? DE JG2GSY K」と打ってスタンバイした。すると、「PSE QSP」と全く同じトーンとスピードで、某 OM さんからコールして頂いた。しかし、その某 OM さんとは、以前に 3.5 MHz で何回も QSO して頂いており、何か私にリクエストがあるものと想像した。 「JA#*** DE JG2GSY UR 599 BK」と短く返して、某 OM さんの反応を待った。ところが、「BK UR 599 TU E E」と応答があり、あっさりと QSO が終わってしまったではないか。またもや、迷宮入りの Q 符号がひとつ増えてしまった。 例4: 数週間前、JCC サービスの移動局と QSO して頂いた。「73 TU E E」、「TU E E」と、正に QSO が終わった直後、間髪をおかずに、「QTS」という Q 符号がフルスケールで入感した。「QTS」という Q 符号を知らなかった私は、すぐにアマチュア無線で用いられる主な Q 符号一覧(某書籍の1ページ)を見たが、「QTS」は載っていなかった。そこで、インターネットで検索したところ、(簡単に言えば)「呼出符号を送信して下さい」という意味であることがわかった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Q%E7%AC%A6%E5%8F%B7 「うーむ、? と打つよりも、QTS の方が格好いいな!」と、最初は少し感動した私であった。ところが、良く思い出してみれば、私が QSO して頂いた移動局は、1 QSO 毎に必ず ID を送出し、数 QSO 毎に QTH もアナウンスしていたではないか! 要するに、「QTS」と打った局は、自分が聞いた瞬間に相手局のコールサインがわからないと、すぐに「?」を連発するせっかち君(と私は勝手に呼んでいる Hi)と同じではないか。私の感動は、一瞬にして冷めてしまった。 例5: 今から数時間ほど前のことである。このブログの原稿を書きながら、時々 50 MHz をワッチしていたところ、Es がオープンして、JR6 が1局聞こえ始めた。CW では比較的珍しい JCC なのか、まあまあのパイルになっている。パイルが小さくなった頃を見計らって1コールしたところ、「QSY」だけが返ってきた。「G」を「Q」とミスコピーされることは珍しくない。「やった!、自分だ!」とばかりに、3回もコールを繰り返してしまった。期待してスタンバイしたが、そこには「・・・・・」と、沈黙だけが残されていた。「QSB の谷間に落ち込んだのか?」と思い、もう一度パドルに手をかけた瞬間、「違う!、これは QSY(Q 符号)だ!」と、私は全てを理解した。 良く考えてみれば、今までに「JQ2GSY」とミスコピーされたことは何回もあるが、「JG2QSY」と間違えられたことは一度もない。しかも、Q 符号に関するこの原稿を書いている最中にもかかわらず、Q 符号の「QSY」を、「GSY」のミスコピーと勘違いした私は、穴があったら入りたいほど恥ずかしかった。 皆さんにお願い: 例2の「PSE QRL」、例3の「PSE QSP」の意味をご存じの方は、jg2gsy (at) yahoo.co.jp まで、是非ともご教授頂ければ幸いである。なお、冒頭に記した通り、私が Q 符号をミスコピーした可能性も大きい。 # by jg2gsy | 2012-05-01 23:30
今回の話しのネタは、無線とは全く関係ありません。しかし、笑い話としてはハイ・レベルだと思いますので、ここでご紹介します。
今日の午後、私の携帯に留守電メッセージが入っていました。着信履歴を見たところ、全く知らない固定電話からでした。メッセージを聞いた私は、「これはマズい!」と思い、電話を掛けてきた誰とも分からぬ人に、「間違い電話ですよ。」と知らせたのです。メッセージの内容は、以下のようなものでした(人名と地名は架空)。 「鈴木です。伊勢神宮にお参りに行く件ですが、どうしても他の用事が入ってしまったので、行けなくなってしまいました。切符の手配もしてもらったのに申し訳ありませんが、私はキャンセルでお願いします。」 私からの電話を受けた鈴木さんは、最初は非常に驚いていましたが(そりゃ、そうだろう!)、「友人に迷惑を掛けるところでした。ご丁寧にありがとうございます。」と、お礼の言葉を頂きました。 実は、20年ほど前、まだナンバー・ディスプレーというサービスがなかった頃、私は、今回と似たような間違い電話を経験しました。留守電メッセージを聞いた私は、心配で心配で、その夜は寝付きが悪かったほどです。そのメッセージの内容は、次の通りです(人名は架空)。 「あのー、、、佐藤です。あのー、、、突然で悪いんだけど、、、今夜のマージャン、どうしても行けなくなっちゃったんだよ。今から急いで、誰か1人メンツを探して下さい。じゃあ。」 学生時代に、マージャンのメンツが足りずに何回も困ったことがある私は、その夜、彼らが無事にマージャンをできたのか否か、気になって仕方がなかったのです(笑)。その当時、ナンバー・ディスプレーがあれば、すぐに佐藤さんに電話して、「メンツが足りなかったら、私が行きましょうか?」と言ったかもしれません(本当にそう思った:笑)。 # by jg2gsy | 2012-04-13 21:00
最後の運用記は、少し技術的(?)な内容です。
アパマンハムの私は、ベランダ釣竿 LW + ATU に、普段は 3 W - 5 W QRP でオンエアしています。100 W の固定局の免許もあり、実際に 100 W で送信しても、何らインターフェアーは発生しないのですが、インターフェアー恐怖症の私には、どうしても PWR を上げる勇気がないのです。 しかし、8J1MORSE/2 の運用では、かなりのパイルが予想され、そのパイルに上手く対応するには、免許上限の 50 W が不可欠と思われました。実際の運用時には、8J1MORSE に登録された 50 W 機をフルパワーで使用する(した)のですが、ベランダ釣竿 LW + ATU に 50 W でオンエアしたことがほとんどない私は、どの程度の「飛び」が期待できるのか、全く想像できませんでした。 ぶっつけ本番ではマズいと考え、8J1MORSE/2 運用前の予行演習として、50 W で某コンテストに参加してみました。インターフェアが発生しないことを再確認したことはもちろん、「50 W あれば何とかなりそうだ」という感触を得ることができました。 実際の 8J1MORSE/2 運用中も、国内 QSO に関しては、50 W あれば、ほぼストレスなくオペレートすることができたと思います。恐れていたほどの大パイルにならなかったことも、50 W で何とかなった理由のひとつですが。 11月に 8J1MORSE/2 を運用した際には、コンディションにも恵まれ、普段 5 W でコールしても気付いてもらえない EU 各局からもコールを受けました。 さて、 8J1MORSE/2 の運用で 5 W と 50 W の差を体験した訳ですが、ひとつ非常に重要なことを学びました。それは、「私のベランダ釣竿 LW + ATU では、50 W が送受信のバランスの限界で、欲張って 100 W 出すと、おそらく受信能力が追いつかずにアリゲーターになる」というものです。(これは別の機会に改めて記載させて頂く予定です。) 今までの私の経験(移動運用 vs. 固定運用)から、主観的な比較をしてみました。アパマンハムの方々に、少しでも参考になれば幸いです。 7 MHz, 10 MHz, 14 MHz, 21 MHz の4バンドにおいて: 5 mH IV-DP + 5 W << 30 mH ベランダ釣竿 LW + 5 W 5 mH IV-DP + 15 W < 30 mH ベランダ釣竿 LW + 5 W 5 mH IV-DP + 30 W = 30 mH ベランダ釣竿 LW + 5 W 5 mH IV-DP + 45 W > 30 mH ベランダ釣竿 LW + 5 W (ベランダ釣竿 LW は全長 12.7m) これは、あくまで主観的な印象です。バンドごとに様々な条件も異なるため、厳密な計算をすると、理論に合わないかもしません。 私のベランダ釣竿 LW は、「30mH」という地上高が武器のようです。 (完) # by jg2gsy | 2011-12-24 08:00
私が 8J1MORSE/2 を運用中、多くの QRPer の方々からコールを頂きました。しかし、残念ながらフルコピーに至らず、QSO を断念せざるを得ないことが何回かありました。普段、個人コールでは QRPer の私としては、「QRP のシグナルは、何分かかっても気合いでコピーする!」というポリシーなのですが、8J1MORSE/2 を運用中は、パイルが続く中でお待ちの方も多く、断腸の思いで「SRI NO COPI」と応答しました。これが、8J1MORSE/2 の運用で唯一の心残りです。
運用記(2)で述べた通り、「お馴染さん作戦」を中止すると決めた以上、「わかっていても応答しなかった(できなかった)」方が数名いらっしゃいます。あの 18 MHz のコールは、岡山の A さんですよね? あの 7 MHz のコールは、東京の B さんですよね? そして、あの 3.5 MHz のコールは、岐阜の C さんですよね? フルコピーできずに QSO に至らなかった QRPer の皆さん、誠に申し訳ありませんでした。 (続く) # by jg2gsy | 2011-12-23 22:00
今回の運用記は、前置きが長くなりますが、ご容赦下さい。
少々乱暴かとは思いますが、私は、アマチュア無線家は、以下の6つのカテゴリーに分類できると考えています。(複数のカテゴリーに属する方々も多いことでしょう。) ① DXer ② JCC/JCG、道の駅、etc ハンター ③ コンテスター ④ ラグチュー派 ⑤ 自作・技術派 ⑥ その他 自分で勝手に分類しておきながら、いざ、「自分がどこに属するか」と聞かれると迷うのですが、現在の私の場合は、主に ② と ③ ではないかと思います。 以前、CQ 誌に、次のような興味深いコラムが掲載されていました。 某ハムの集いのパーティーで、DXer とコンテスターで会場を分けた。すると、DXer 同士は普段 QSO しないので全く会話が進まなかったが、コンテスターはいつも互いに QSO しているので会場は大盛況だった。 このコラムを読んで、「ふーん、なるほど!」と思いました。それは、私も似たような(?)経験があるからです。いつも JCC/JCG サービスでお世話になったり、コンテストの度に NR 交換して頂く方々は、運用記(2)でも触れたように「お馴染みさん」が多くなり、コールサインまで聞かなくても、CQ を聞いただけで、どなたかわかることもあります。これに対し、DXpedition 局などをコールする DXer の方々には、初めて聞くコールサインも多いと感じていました。 さて、ここからが、8J1MORSE/2 運用記(3)の本題です。(前置きより短い!) 8J1MORSE は期間限定の特別局であるため、この記事の冒頭で分類したカテゴリーとは無関係に、すべてのカテゴリーの方々からお声がけを頂いたものと想像します。私が 8J1MORSE/2 を運用中、著明な DXer の方からもコールして頂き、今まで個人コールではお逢いしたことがない多くの方々と QSO することができました。このような新たな出逢いは、8J1MORSE/2 を運用しなければあり得なかったことでしょう。運用前は不安で一杯でしたが、8J1MORSE/2 を運用する機会を与えて下さった関係者各位、そして、ヘボ・オペにもかかわらず、私が運用する 8J1MORSE/2 をコールして頂いた多くの方々に、厚く御礼申し上げます。 (続く) # by jg2gsy | 2011-12-22 22:00
遂に、私が 8J1MORSE/2 でオンエアする日がやってきました。
「週末や夕方以降にオンエアするとパイルになる」と考えた私は、姑息にも、平日の午後に初オンエアすることにしました。しかし、私の予想は良い意味で大きくハズれ、平日の午後にもかかわらず、多くの方々からコールして頂き、「もう後には引けない!」と開き直り、必死にパイルと格闘しました。バンドを QSY する度に10分ほどの空き時間があったのは、「緊張に耐えきれずにトイレに行っていた」ことと、「のどが乾いて水を飲んでいた」からです(笑)。 少しパイルにも慣れた頃、私は、予期せぬ問題(?)に直面しました。私だけでなく、皆さんにも、「JCC/JCG ハントやコンテストの際に、いつも交信して頂くお馴染さん」が数多くいらっしゃることと思います。私が CW で 8J1MORSE/2 を運用中、10局弱のパイルを受けているときでした。複数のコールが重なってしまい、1回でフルコピーできません。「J*1QSL」とコピーして、「おお、これは、いつもコンテストでお世話になる東京の JA1QSL さんだ!」と思い、すぐに「JA1QSL UR 599 BK」と応答しました。「お馴染さんなら安心してコールバックできる」と考えたのです。ところが、スタンバイしても「・・・・・」と全く反応がありません。そこで、「SRI 1QSL? AGN」と返すと、個人コールではお逢いしたことがない「JH1QSL さん」からコールして頂きました。その数分後に、「JK1QR*」とコピーして、「今度こそ間違いなく神奈川の JK1QRV さんだ!」と自信を持ってコールバックしましたが、またもや初めてお逢いする「JK1QRT さん」でした。実は、さらに約1時間後、もう1回同じ間違いをしたのです。 私の切り札であった「お馴染さん作戦」は、通用しないことを痛感しました。 運用初日に3回も連続して「お馴染さん作戦」に失敗した私は、その後、コールサインの確認とコールバックには、必要以上に(?)に慎重になりました。まず、先入観に頼る「お馴染さん作戦」は一切中止し(← 実際は当たっていることの方が多かったが)、さらに、ノーパイル、かつ、フルスケールのコール以外は、必ずコールサインを2回繰り返して応答するように心がけました。「効率の悪いオペレートだな!」と思われた方も多いと想像しますが、パイル恐怖症の私が、自分なりに工夫して必死にオペレートした結果です。どうかご容赦下さい。 (続く) # by jg2gsy | 2011-12-21 18:00
2011年6月1日から11月30日まで、A1 Club のメンバーによって、特別局 8J1MORSE が日本各地から運用されました。8J1MORSE は、2011年が、モールス・コードを考案した Samuel Morse の生誕から220年、Guglielmo Marconi による大西洋横断通信の成功から110年にあたることを記念して運用された特別局です。(公式 HP はこちら。)
6月末〜7月上旬と11月上旬の2回、私は 8J1MORSE/2 を運用する機会に恵まれました。その私の運用記を、数回に分けて掲載させて頂きます。 ---------------------------------------- 私が 8J1MORSE の運用メンバーに加わったきっかけは、プロジェクト・チーフの JE1TRV Atsu OM より、英語版の公式 HP やブログの管理を依頼されたことでした。もちろん喜んでお引き受けしましたが、その時点では、「自分は裏方役」と考えていたため、まさか、8J1MORSE の OP になるとは、全く想像すらしていませんでした。 各エリアの運用担当期間も決まり、いよいよ 8J1MORSE の運用開始が秒読み段階となった頃、「2エリアは OP が足りない!」という衝撃的な事実が明らかになりました。そこで、私も裏方の仕事だけでなく、2エリアの OP として 8J1MOSRE/2 の運用を担当することになったのです。しかし、「そのような大役が私に務まるのか?」と非常に悩みました。その理由は、「大パイルが怖い!」という単純なものです。PHONE でも CW でも、パイルを浴びた経験がほとんどない私は、2エリアの担当期間が近付くにつれ、「上手くパイルに応答できなかったらどうしよう!?」と不安が募るばかりで、大パイルを受けてパニックに陥る悪夢を何回も見ました(← 本当の話)。しかし、A1 Club の大先輩から、「何とかなるよ!」、「本当に大パイルになったら、ベテラン OP でも上手く対応できないよ!」と励まされ、最終的に私は覚悟を決めました。 (続く) # by jg2gsy | 2011-12-20 18:00
私は子供の頃から大の天文ファンである。ただし、本格的な望遠鏡などを持っているほどのマニアではない。
今夜は日本全国で皆既月食を見ることができると聞き、2ヶ月ほど前から楽しみに待っていた。しかし、今日の名古屋は夕方から厚い雲に覆われてしまい、20時頃まで全く月は見えなかった。一旦はあきらめたが、月食が始まる直前から、数秒間だけ雲が切れるようになった。そして、幸運なことに、皆既月食になった瞬間から2分間ほど雲の切れ間ができた。これは、そのときに撮影した写真である。私の腕とデジカメでは、これが限界であった。 ![]() 私は小学校4年生のとき、生まれて初めて月食というものを見た。スケールの大きな自然現象に感動した私は、将来は天文学者になると決意した。実際に選んだ人生は、天文学とは何の関わりもないが、今でも日食や月食、流星群を見る度に、あの子供の頃の感動が鮮やかに蘇ってくる。 全くの偶然であるが、私の義兄は本物の天文学者である。天文学者とは、暇さえあれば望遠鏡を覗いているものと思い込んでいたが、義兄の専門は天体物理学(だったと思う)であり、様々な天文現象(特にブラックホール)を、物理と数学を用いて解明する仕事をしている。以前、どんな仕事をしているのか聞いたことがある。義兄には申し訳ないが、あまりにも難しすぎて、私には全く理解できなかった。 # by jg2gsy | 2011-12-10 23:30
今日は A1 club が主催する Let's A1 コンテストの日である。このコンテストは、縦振れ電鍵(あるいはその代替物)しか使用できないルールになっている。
普段から私は、パドルと縦振れ電鍵を状況によって使い分けている。縦振れ電鍵の CW には何とも言えない魅力があり、私は、毎年 Let's A1 コンテストの日を心待ちにしている。しかし、今年は、情けない理由で参加を断念せざるを得なくなった。しかも、コンテスト開始の30分前に。 普段から時々は縦振れ電鍵を使用しているとは言え、6時間のコンテスト中、きれいな符号を打鍵し続ける技術と自信などない。そこで、数日前から少しずつ縦振れ電鍵の打鍵練習を始め、今日は昼すぎから本格的に気合いを入れて打鍵練習をした。そして突然の予期せぬトラブルが私に襲いかかった。 30分ほど連続して打鍵練習をした頃であった、私の腕に激痛が走った。その原因とは、、、四十肩である。とても電鍵を操作できる状態ではなく、急いで鎮痛剤を内服し、腕に湿布も貼った。そして、正に今、Let's A1 コンテストをワッチしながらこのブログを書いている。上手い人が縦振れ電鍵で送出する CW は本当に美しい。そして、それをワッチすることしかできない今の自分が、本当に情けない、、、。 四十肩(五十肩)と言えば、正式な病名である肩関節周囲炎の名の通り、以前は、肩関節上部(肩甲骨の上あたり)に痛みが生じる症例が多かった。しかし、最近では、三角筋の停止部(肩から 10cm ほど離れた上腕の外側)に痛みが生じる症例が増えているそうである(← 整形外科医から聞いた話)。私の四十肩は後者のパターンである(下記注)。経験したことのない人には想像できないかもしれないが、四十肩は本当に痛い! このブログを読んで笑った若いあなたに言っておきたい、「いつの日か、あなたが笑われる番がくる」と。 注: 縦振れ電鍵を打鍵して上腕が痛くなる(負担がかかっている)のは、私の打鍵姿勢に問題があるのではないかと思われる。 # by jg2gsy | 2011-10-30 14:50
9月末に BURO から届いた QSL に、温かいお心遣いのコメントが書かれていました。
いつも楽しくブログを拝見していますが、最近、更新がないのは、お忙しいからですか? 体調不良でなければ良いのですが。 X さん、体調不良ではありません。単に忙しくて、更新をサボっているだけです。温かいお心遣い誠にありがとうございます。 ------------------------------ さて、今日も記事そのものを書く十分な時間がないため、今後に掲載を予定している話のネタ一覧だけをご紹介して、この場はお茶を濁したい(笑)。ただし、現時点の仮タイトルであり、掲載順は不明、そして、いつ更新できるのか不明という点は、どうかご容赦頂きたい。 ・ ベランダの釣竿アンテナを改良 ・ ベランダから 1.9 MHz へ挑戦 ・ 特別局 8J1MORSE を運用して ・ 私が紙ログにこだわる理由 ・ 私が Hamlog を使わ(え)ない理由 ・ ブラインド・タッチが得意で不得意な私 ・ Windows 音痴が Windows を勉強する羽目に ・ (その他にも10編以上あり) # by jg2gsy | 2011-10-12 00:00
> かなり感動した話
先日、QRZ.com で DX 局の情報を検索していたときのことである。コンテストで有名な OH8L(クラブ局:OH8LQ のシャックよりオンエア)が HP を公開していることを知り、早速その HP にアクセスしてみた。
LOG search に自分のコールサインを入力した私は、次の瞬間、非常に大きな感動を覚えた。何と、単なる LOG search の結果だけでなく、そのときの QSO の際の録音を聴くことができるではないか! これが、2010年11月に行われた CQ WW TEST CW の際の私のシグナルである。 5 W QRP にベランダの釣り竿アンテナから発せられた私のショボい電波が、かくもクリアーに OH まで届いていたのかと考えると、やはり感動を禁じ得ない。もちろん、OH8L の優れた受信設備に助けられたことは言うまでもないが。 OH8L は QSO の録音を編集して HP 上で公開しているようなので(すべての QSO かどうかは不明)、以前 OH8L と QSO したことのある方は、OH まで届いた自分のシグナルをお聴きになってはいかがだろうか。 # by jg2gsy | 2011-05-11 12:30
CW QRP で QSO できた唯一の HB9 局 HB9CA にダイレクトで QSL を請求したところ、およそ1ヶ月ほどで返信があった。しかし、私は、届いた QSL よりも、切手の部分に思わず見入ってしまった。
![]() これは正確には「切手」ではなく、日本郵便で言うところの「郵便料金証紙(機械から出てくる赤色で印刷された味気ないシール)」のように、左端の写真から右端の金額の部分までが1枚のシール(紙)になっている。切手のように見える部分は、シールに印刷されているのである。 写真に注目して頂きたい。HB9CA のシャックの全景写真である。(日本郵便にも自分の希望する写真で切手を作る「オリジナル切手作成サービス」がある。)おそらく、HB9CA は無線に関する郵便物(QSL の返信など)に、このオリジナル・シールを使っているのだろう。Very cool ! -------------------------------------------- 追記: この記事を投稿したときには表示されていた画像が、半日後に消えてしまった。それに気が付いて、すぐに確認したところ、元原稿を見る限り何の問題も発見できなかった。再度画像を upload したところ正常に表示されたが、いつまた消えるかわからない。大丈夫かこのブログ!? # by jg2gsy | 2011-04-28 07:30
昨日 QSO した T31A の online log が、日本時間の本日早朝に update された。ワクワクしながらログ・サーチした私を待っていたのは、次のような衝撃的な画面であった。
![]() 「何で、、、?」と言っていても仕方ない、とにかく「not in the log」と宣告されたのである。すぐにリグのスイッチを入れたのは 11:00 JST 頃だった。「午後からの仕事までに2時間ある!」と、急いで再度 T31A をコールすることにした。幸いにも 21 MHz, 28 MHz の両方で強く入感しており、28 MHz の「NA, SA 指定」も途中からなくなった。しかし、私がワッチした時間には、まだ NA に良好なパスがあったらしく、JA 各局はなかなかピックアップされない。しかも、昨日とは比較にならないほど多くの JA 各局がコールしているではないか。「こりゃ、今日はダメだ!」と半分あきらめながらもコールを続けていると、T31A の 28 MHz のオペレーターは、保険 QSO をする局に対して、丁寧に「QSO B4」と返して、すぐに次の局をピックアップしていた。「何度も呼ぶなよ!」といった険悪な雰囲気ではなく、「あなたのコールはログインされていますので安心して下さい」というような優しさを感じた(私だけか?)。そこで、100 W に QRO してコールすることも考えた。もちろん「QSO B4」が返ってくることを期待してのことであるが、もしも「UR 599」と返ってこようものなら、2度と QRP で QSO できなくなってしまう。その場合は無視して逃げるという手もあったが、それは明らかにマナーに反する。結局、2つのバンドを行き来しながら、昨日と同様に QRP でコールを続けたが、全くカスりもせずにタイムアップとなってしまった。午後からの仕事中、ずっと暗い気持ちであったことは言うまでもない。 しかし、夕方になって、ふと思い出したことがあった。以前、どこかの online log で、コールサインは大文字で入力しないと検索できないものがあった。小文字の入力は門前払いされたのである。わずかな望みを胸に、もう一度大文字でログ・サーチした。そこに待っていたのは、次の画面であった。 ![]() 「やった!」と思ったのは数秒だけで、すぐに「小文字にも対応してよ!」と少し不機嫌になった私であった(笑)。試しにもう一度小文字で入力してみたところ、いつの間にか自動的に大文字に変換されるようになっていた。世界中からクレームがあったのだろうか。 ---------------------------------- 追記1: 各局のブログを拝見すると、どうやら online log のシステムにトラブルがあったとのこと。 追記2: この翌日の早朝に、14 MHz で CQ を出し始めたばかりの T31A を発見した。「up 2」と予想して予めスプリットにして待っていたところ、見事、予想通りに「up 2」と打って T31A はスタンバイした。一発コールで get したのは言うまでもない。でも、、、ニセ物だったみたい、、、(泣)。そう言えば、いつもよりメチャメチャ強いシグナルだった、、、。 # by jg2gsy | 2011-04-26 20:00
> 今日の出来事
今日は一日お休みであった。朝から自宅でのんびりと過ごし、時々各バンドをワッチした。今日の出来事を時間経過の順に3つ紹介したい。
(1) 2バンドで T31A と QSO。 現在 T31A の DX pedition が行われており、各バンドで大パイルを巻き起こしている。私は以前に T30 と T33 は CW QRP で CFM しているが、T31 は new であり、QSO のチャンスを狙っていた。数年前の T33C の DX pedition のときもそうだったが、pedition の開始直後の大パイルの中では、私の設備(5W CW QRP に釣り竿アンテナ)で QSO することは、サッカー日本代表がワールドカップで優勝するより困難なことである。さて、本題に入ろう。まだ T31A の pedition は始まったばかりであるが、平日の昼間ならばパイルも小さく、運が良ければ QSO できるかもしれないと期待してワッチしたところ、お昼過ぎに 21 MHz と 28 MHz で何回も CQ を空振りしている T31A を発見し、どちらも一発コールで get した。(お願いだから not in the log だけはやめてね!) (2) VR2OP から「ホレ OK?」と打たれた。 午後に VR2OP と QSO した際、一通りの欧文ラバスタ QSO が終わりそうな頃、「ホレ OK?」と打ってきた。東南アジアには、日本人でなくても和文 CW ができる局がいることは知っていたが、実際に「ホレ OK?」と聞かれたのは初めてだった。どんな話題になるのか非常に興味があったが、私は一瞬躊躇してしまった。それは、VR2OP のキーイングには少しクセがあり、正確にコピーできる自信がなかったのである。とりあえず「BK」と応答して、次に「ホレ OK」と打つかどうか躊躇したわずか1秒間に、VR2OP は私の心を見事に読み取った。「73 TU EE」と打たれてしまい、QSO は終了した。まだまだ修行が足りないことを痛感した瞬間であった。 (3) 8N3N で皆さんにご迷惑を掛けたかも!? 夕方に 7 MHz で 8N3N が出ているのを発見した。まあまあのパイルになっていたため、「もう少しパイルが小さくなってからコールしよう」と考え、8N3N の周波数をメモリーして、しばらく他の周波数をワッチしていた。10分ほどして 8N3N の周波数に戻ると、ちょうど 8N3N がスタンバイしたところであった。しかも誰もコールしない(私には聞こえなかった)。「おおっ、もうパイルは収まったか」とコールすると、あっさりとピックアップされて QSO は成立した。しかし、次の瞬間、先ほどよりも多くの局が 8N3N をコールしたではないか。私がコールしたときの静けさは、実は 8N3N が誰かを指定してスタンバイしたためであり、むしろパイルは大きくなっていたのではないか。もしそうだとすれば、私は立派な指定無視をしたことになる。それでは昨日の呼び倒し屋と同じではないか(詳細はこちら)。事の真相は不明であるが、「疑わしきは有罪」と考え、猛烈に反省することにした。 # by jg2gsy | 2011-04-25 20:00
最近、早朝の 10 MHz に QRV して、私のショボい電波(5W QRP に釣り竿アンテナ)でも拾ってくれそうな強くて耳が良い EU 各局を探してコールしている。その甲斐あって、CW QRP DXCC も少しずつ増えている。
本日の早朝にリグのスイッチを入れて 10 MHz をワッチした途端、尋常ではないバンドの賑わいに驚いた。週末というだけでは説明できない賑わいの理由は、バンドを一通りスイープしてすぐにわかった。 OG0I が私の釣り竿アンテナでも 599 で強力に入感し、JA 指定でパイルをさばいていた。DX Summit に Aland Islands と表示されていて(下記注)、JA 各局が大挙してコールしていた。さらに、5V7CC(Togo)も入感しているらしく(私の釣り竿アンテナではカスカスだった)、こちらも JA 各局の大パイルを浴びていた。 注:QRZ.com で OG0I の QTH を検索したところ、Finland 本土の Helsinki 国際空港のすぐ近くとなっていた。おそらく DX Summit の表示が間違っていたと思われる(時々あることらしい)。 私のショボい電波では OG0I, 5V7CC と QSO できるとは思えず、多くの JA 各局がこの2局に気を取られているスキに、どこか new entity はいないかと探していたところ、すべてのバンドで new の OE3GCU を発見した。この局は正真正銘 599 で入感していて、コールする局も少なかった。「これは QRP で get できる!」と確信して数回コールした直後のことであった。非常に強力な呼び倒し屋が登場したのである。その呼び倒し屋は、おそらくメモリー・キーヤーを使ってコールしていたのであろう。正確に「J*#***(1秒の空白)J*#***(1秒の空白)J*#***」を1サイクルとして、数分にわたって何度も繰り返し OE3GCU を呼び倒したのである。1コール(3コール?)してスタンバイした瞬間にコールバックがないと、2秒と待たずに再度コールするため、OE3GCU がコールバックするタイミングがなかったのである。実は、最初の1コールで OE3GCU は「J*#*** UR 599」と返していたのであるが、良くワッチもせずにメモリー・キーヤーを押し続けた呼び倒し屋は、互いの送信がかぶってしまい、自分がピックアップされたことに数分間気が付かなかったのである。最初のうちは OE3GCU も何回かコールバックしていたが、さすがに嫌気がさしたらしく、「QRT」も「QSY」も打たずに、突如姿を消してしまった。 一部始終も目の当たり(耳の当たり?)にしていた私は、「この野郎!、new が消えちまったじゃねえかよ!」と怒り心頭であった。しかし、その反面、「これが噂に聞く呼び倒し屋か!?」と少し感動した(笑)。しばらく休憩して気分転換し、再びワッチを始めたときのことである。「QRL?」が 599 で聞こえた。少し待っていると、何と OE3GCU が QSY して CQ を出し始めたではないか。その瞬間、世界中で OE3GCU の CQ を最初に発見したのは、間違いなく私であった。5W QRP に釣り竿アンテナでも、ノー・パイルの一発コールでピックアップされ、見事 new を get した。皮肉な話であるが、呼び倒し屋が現れなかったら OE3GCU が QSY することもなかったわけであり、OE3GCU と QSO できたことは、呼び倒し屋に感謝するべきかもしれない(笑)。 OE3GCU との QSO で、CW QRP に釣り竿アンテナで 99 entities WKD となり、「さあ、記念すべき 100 entity 目はどこだ?」と気合いが入った私であったが、先ほどログを確認したところ、実は、OE3GCU は 101 entities 目であることが判明した。要するに、単に数え間違えていたのである。100 entities を達成したら祝杯を挙げようと計画していただけに、記念すべき瞬間に気が付かなかった事実が少し空しかった(笑)。 # by jg2gsy | 2011-04-24 11:00
私は、このブログ以外にも、世界各国の QSL BURO の実態や日本への航空便料金などをまとめた JG2GSY Web Page を公開しています。(2010年10月にアドレスが変わりました。)新しい情報が入る度に少しずつ update していましたが、今回は大幅な version up です。JA8BBD 局よりご提供頂いた IBRS(国際郵便料金受取人払)に関する情報も取り入れています。
少しでも表中の空欄を埋めるために、情報のご提供をお願いするとともに、間違った記載などにお気付きの際は、 jg2gsy (at) yahoo.co.jp 宛にご連絡を頂ければ幸いです。 # by jg2gsy | 2011-04-22 13:00
この記事のすぐ前に、「QSL と PWR の記載」に関する記事を書いた。「Output 99 W」という部分に関して、「有効数字などに詳しい JQ1OCR さんならば何と言うだろか?」と考えていたところ、何と、ご本人がご自身のブログでこの件を取り上げて下さった。詳細はこちらをご覧頂きたい。さすがに、その道の専門家だけあって、非常にわかりやすい。
ところで、私のこのブログは、「コメントを受け付けない」設定になっている。本来ブログというものは、元記事に対して読者がコメントを投稿し、会話形式で内容が深まるものと考えている。それにもかかわらず、私がコメント欄を設定していない理由は、匿名の誹謗中傷や嫌がらせのコメント(要するにブログ炎上)を恐れているのではなく、私自身が自分のブログを毎日チェックしていないため、コメントを頂いてもすぐに返信できないのである。これはコメントを頂いた方に失礼だと考えており、あえてコメント欄を設定していない。 毎晩、他の方々の面白いブログを読んでいると、あっと言う間に時間が過ぎてしまい、「おおっ、もうこんな時間か。早く寝なければ。」ということの繰り返しなのである。よって、私の場合、コメント欄を設けても、コメントを頂いたことに気付かない危険性が高い。要するに私が怠け者(名古屋弁では「なまかわ」と言う)なのである。今まで何回もコメント欄を設けることを考えたが、あと一歩、最後の勇気(?)が出なかった。将来的にはコメント欄の開設を考えてはいるが、それがいつのことになるのか、明言できない自分が情けない。 コメント欄ができるまでは、ご意見、ご感想、ご批判などは、 jg2gsy (at) yahoo.co.jp 宛てにメールで頂ければ幸いである。 # by jg2gsy | 2011-04-15 05:00
最近、皆さんから頂く QSL カード(以下、QSL と表記)に、送信出力(以下、PWR と表記)が明記されていないものが多い。QSL 作成ソフトのデザインなのだろうか。私はそのようなソフトを使用していないので良くわからないが。いずれにせよ、PWR は RIG や ANT と同様に、QSL の記載事項としては必須ではなく、QSO の際の PWR が QSL に記載されていなくても、実際上は何ら問題とならない(下記注)。よって、この私の記事は、QSL に PWR を記載しない方々へ文句を言っているのではない。その点は誤解のないように願いたい。
注: 唯一問題になるとすれば、QRP 局との交信を条件とするアワードの申請くらいであろう。しかし、QRPer は PWR が命である。QRPer から頂いた QSL で、PWR が明記されていなかったものは、私の手元には数枚しかない。 これは、単なる私の個人的な希望であるが、できることなら QSL に RIG, ANT, PWR を明記して頂ければ、QSO を2度楽しむことができる。私は現在も意地になって紙ログを使用しているが(その理由は、後日また改めて述べる予定)、ログの余白に様々なことを書き込んでいる。例えば、「前回の QSO より弱い(強い)」、「RST 599 でも、いつもの迫力がない」、「J**### でさえもパイルに勝てない!」、、、等々、ほとんど日記の世界である。しかし、後日 QSL を受け取ってみて、「1回目の QSO は 200 W に5エレ八木、2回目は 5 W にダイポール」であれば、シグナルの強さに差があった理由が良くわかる。また、別の例として、ほほ同じシグナルの強さの2局と QSO しても、「1局は 5 W に八木アンテナ、他局は 100 W に GP」とわかれば、ビームアンテナがいかに優れているか納得できて非常に興味深い。 以下、私の手元にある QSL に記載されていた PWR に関して、面白い実例をいくつか紹介したい。 例1:「Output: 多分 30 W くらい」 ビームアンテナをローテータで回転させると、アンテナの方向によって PWR が多少変化することは誰もが経験しているだろう。また、移動運用では、全く同じ設備を使用しても、周囲の環境の影響を受けて、常に同じ PWR が得られるとは限らない。きっとこの局は、そのような事実を知っていても、毎回 PWR を正確に計っていないのであろう。まあ、QRP(5 W 以下)でないならば、25 W だろうが 30 W だろうが、特に気にして毎回計る必要もないだろう。「30 W」と記載せずに、「多分 30 W くらい」と正直にアバウトな記載しているところが、私のお気に入りである。 例2:「Output: 1 W 〜 100 W」 この局の QSL を見ると、数種類の RIG が記載されていた。どの RIG でオンエアするかによって、PWR も異なるという意味だろう。 例3:「Output: できるだけ QRP」 この局は QRP に興味があり、5 W 以下で QSO 可能なときには PWR を下げるのだろう。親近感を感じる。 例4:「Output: 時々 QRP」 同上。 例5:「Output: 必要最小限、最大 50 W」 電波法では、「送信出力は免許状に記載された範囲内で、かつ、必要最小限とする」と規定している。規則に忠実な人なのだろう。 例6:「Output: 99 W」 この局の RIG は 100 W 機であった。おそらく PWR を測定した際に、メーターの表示がわずかに 100 W を下回ったのではないか。しかし、測定誤差を考慮すると、「99 W」という値は、どこまで信頼できるのか大いに疑問が残る。例1の局とは正反対に、非常に細かい性格の方なのだろう。 # by jg2gsy | 2011-04-13 00:00
> 開局30周年!
1981年2月14日に JG2GSY のコールサインで第一声を発してから、今日でちょうど30年になります。(局免が発給されたのは1月下旬。)
30年間のうち、半分以上が QRT 状態でしたが、JARL の電話級講習会で講師の先生にアドバイスされた通り、細く長く続けてきたおかげで、アマチュア無線に対する興味を失うことは一度もありませんでした。 まだまだ自他共に認める未熟者です。今後ともご指導下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。 追伸: 本当はもっと色々と書きたかったのですが、数週前から体調を崩しており、長い文章を書く集中力と体力がありません。(深刻な状態ではありませんので、その点はご心配なく。)かえって、このくらいの長さの方が良いかもしれませんね(笑)。 # by jg2gsy | 2011-02-14 18:15
じばらく更新をサボっていたので、無線とは一切関係ないネタであるが、ひとつ笑い話を紹介したい。
先日(と言っても数ヶ月前)のことである。私は、仕事関係で、ある試験を受けた。「試験」とは名ばかりで、実態は「講習会」に近く、今までに不合格になった人など知らないほど簡単な試験である。しかし、形式的には「試験」であるため、写真を貼った受験票を用意した。試験は午前と午後に分けて行われ、それぞれの試験開始の直前に、試験官より受験に関する注意事項が受験者に伝えられた。午前中の試験官は年配の方で、一目でベテランとわかった。座席、筆記用具の確認に始まり、受験者に伝えるべき注意事項をすべて完璧に暗記しているようで、ひとことも間違えることなく、難しい言葉もスラスラと出てきた。これに対し、午後の試験官は見るからに新人の方で、おそらく初めて受験の注意事項について話す機会を与えられたのだろう。極度の緊張に顔は強ばり、簡単な言葉も何度も言い間違える、いわゆるカミカミ状態であった。しかし、仕事で初めて大役を任されたときは、誰もが緊張するのは当然のことである。私は、そのカミカミ試験官に対して、心の中で「頑張れ!」とエールを送っていた。 問題は注意事項の最後の方で発生した。まず、ベテラン試験官の言葉を紹介しよう。 「試験中は試験官が常に試験場を巡回しておりますので、何かご用の方は、黙って静かに手を挙げて下さい。また、受験票の写真が受験者本人であることを確認するため、試験中に試験官が順次お伺いしますので、試験官が席の横に立った際は、お顔を上げて本人確認にご協力下さい。」 本来ならば、上記のように言うべきところを、極度の緊張を強いられたカミカミ試験官は、以下のように間違えたのである。 「試験中は試験官が常に試験場を徘徊しておりますので、、、、」 受験者の誰もが思ったに違いない。「何ぃ!? 徘徊する試験官だと?」、「そんな試験官に監督をさせて良いのか?」 その場にいた約50名の受験者は、必死に笑いをこらえた。なぜなら、そのカミカミ試験官はジョークで言ったのではなく、大マジで自分に与えられた任務を着実にこなそうと必死だったのである。しかし、そんな涙ぐましい受験者の心配りも、数秒後には水の泡と消えてしまった。それは、カミカミ試験官が、また面白いことを言ったからである。 「試験官が席の横に立った際は、面(おもて)を上げて本人確認にご協力下さい。」 確かに日本語としては間違っていない。「面」には「顔」という意味がある。しかし、私は時代劇の、「一同、面を上げい!」という台詞を思い出してしまった。この瞬間、試験会場は爆笑の渦となり、もう誰にも止められなかった。他の年配の試験官でさえ、声を出して笑っていたほどである。しかし、カミカミ試験官は立派であった。受験者のみならず、先輩試験官にまで笑われても、全く動じることなく、最後まで注意事項を話し切ったのである。 カミカミ試験官よ、君にもいつの日か、ベテラン試験官のようになれる日がくる。それまでは、何回笑われようとも、精一杯の努力を続けてほしい。 # by jg2gsy | 2010-09-23 13:00
私がベランダの釣り竿 LW + AH-4 で HF にオンエアしていること、また、基本的には出力 3 W - 5 W の QRP で運用していることは先にご紹介した通りである。
私には、以前からある計画があった。名付けて Project P。それは、QRP 専用機を用いて、ベランダの釣り竿 LW + AH-4 でオンエアすることである。AH-4 を ICOM 純正機以外と組み合わせて使用されている方も多く、汎用型のチューニング回路の記事も CQ 誌に紹介されている。よって、私の計画を聞いて、何でもない簡単なことのように思われるかもしれないが、AH-4 には1点だけ少し厄介な問題(と言うほどではないが)がある。それは、チューニングを取る際に、出力 10 W のキャリヤーが必要なことである。例えば、私が IC-706MKIIG の出力を最小(約 3 W)に絞ってオンエアする際も、チューニングを取るときには自動的に 10 W のキャリヤーが出るのである。つまり、私の弱い QRP の電波は、チューニングの際のキャリヤーよりもショボいのである(笑)。言い換えれば、出力が 10 W 以上出せないリグでは、AH-4 は使えない(たぶん)ということである。ELECRAFT 社から T1 という QRP 用のアンテナ・チューナーが発売されているが、T1 は基本的に卓上型のチューナであり、また、現在私が使用している LW を T1 に接続するには、その度に毎回 LW を AH-4 から外す必要がある。それでは、あまりにも手間がかかりすぎる。DP や八木アンテナなど、特定のバンドに同調しているアンテナがある場合は、そのまま QRP 専用機を接続するだけでオンエアできるのだが、釣り竿アンテナに屋外型チューナーの組み合わせでは、QRP 専用機でチューニングを取るには一工夫必要であることを、まず最初にご理解頂きたい。 さて、Project P を進めるに当たり、まずは AH-4 の詳細な特性について確認する必要がある。IC706MKIIG で AH-4 を動作させ、LW をあるバンドに同調させたと仮定する。ここで、私は以下の3つの疑問を抱いた。 (1)アンテナ・ケーブルを IC706MKIIG から外した場合 (2)IC706MKIIG の電源を切った場合 (3)AH-4 のコントロール・ケーブルを外した場合 それぞれにおいて、LW + AH-4 のチューニングはどうなるのか。早速 ICOM に電話で問い合わせてみた。 電話に出た ICOM の担当者の方は、私の Project P に興味を持ち、色々と詳しく丁寧に教えてくれた。上記のそれぞれの場合に対する回答は以下の通りである。 (1)アンテナ・ケーブルを外しても AH-4 のチューニングは維持される。(下記注1) (2)IC706MKIIG 本体の電源を切っても、安定化電源の電源さえ切らなければ AH-4 のチューニングは維持される。(下記注2) (3)わからない。壊れそうな気がするので、試さないでほしい。(その気持ち、よくわかる!) 注1:(1)の回答は当たり前だと思われるかも知れないが、リグによってはリニア・アンプなどをコントロールするためにアンテナ・ケーブルに直流電流を流す機種がある。よって、アンテナ・ケーブルを外した瞬間に AH-4 のチューニングが乱れる可能性が考えられたが、AH-4 のチューニングに関しては、アンテナ・ケーブルは何の関与もしていないとの回答であった。 注2:IC706MKIIG をお使いの方ならご存じとは思うが、安定化電源をオンにした瞬間に、IC706MKIIG 本体の電源を入れなくても、内部で「カチッ」というリレーの音がする。これは IC706MKIIG 内部の XX ユニット(名前は忘れた)に通電した音であり、本体の電源スイッチとは独立している。この XX ユニットが AH-4 のチューニングに重要であり、一度 IC706MKIIG で AH-4 を動作させて LW を同調させた後、IC706MKIIG 本体の電源を切っても、安定化電源から電流が供給されている限り、XX ユニットはそのまま動作しているため、AH-4 のチューニングは維持されるとの説明を受けた。しかし、実は、これは厳密には正しくなかった(後述)。 前置きが長くなって申し訳ない。Project P 遂行のために必要な AH-4 に関する情報が得られたところで、いよいよ決行の日がやってきた。(と言うほど大したものではない。Hi, Hi.)作戦の詳細は以下の通りである。 ![]() 今回用いる QRP 専用機は、ミズホ通信の名機ピコ7(MX7S)である。今から22年前、学生の頃に購入し、その後はずっと実家の押し入れで眠っていたものを引っ張り出してきた。送受信の周波数が 10 kHz ほどズレていただけで、他には何の問題もなく、完璧に動作した。出力もしっかりと 2 W ある(定格 2 W)。さすがは高田 OM の作品である。周波数ズレもコイルを少し調整しただけで元通りになり、ここに名機ピコ7が完全復活した。ピコ7の右にあるのは、セミ・ブレークイン装置(CW-2S)である。 ![]() 私は通常は上図のように接続してオンエアしている。 ![]() 今回は IC706MKIIG 本体の直前(直後?)に同軸ケーブル切り替え機を挿入した。最初にアンテナは IC706MKIIG に接続し(1)、いつも通りにチューニング・ボタンを押して LW + AH4 を 7 MHz に同調させた。そして、IC706MKIIG 本体の電源はオンのままで、同軸切り替え機を用いてアンテナをピコ7に接続した(2)。実は、Project P と名付けることが恥ずかしいくらい簡単なことである(笑)。ICOM の担当者の方が言った通り、アンテナをピコ7に切り替えても SWR = 1.0 のままであった。バンドの下端からスウィープすると、何局か JCC/JCG サービスの移動局が聞こえてきた。CW フィルターがないため、一度に2、3局のシグナルが聞こえるが、それもまた一興である。バンドの下から順にコールしていくと、しっかりと応答があり、何とプチ・パイルにも勝ってしまった。大成功である。久しぶりに体の芯が熱くなるのを感じた瞬間であった。 次に ICOM の担当者の方から聞いた情報を確認するため、IC706MKIIG 本体の電源を切ってみた。安定化電源はオンのままである。すると、SWR = 3.0 - 4.0 となり急に同調がズレてしまった。しかし、私の LW + AH-4 は、チューニングを取らずに(取り忘れて)7 MHz で送信すると SWR = ∞ となる。何だか良くわからないが、IC706MKIIG 本体の電源を切ると、例の XX ユニットは動作していても、AH-4 のチューニングに影響が出るようだ。しかし、SWR = 3.0 - 4.0 より悪化しない(∞ にはならない)ということは、同調点は移動しても、一応 AH-4 はチューニングを維持しているということだろうか。結果的に ICOM の担当者の方の説明は、「半分正しく、半分間違っている」という結論となった。 今回の Project P とは、AH-4 のチューニング回路と 10 W のキャリヤー供給源として、IC706MKIIG を用いただけのことである。言われてみれば簡単なことかもしれないが、実際に Project P の遂行に至るまで、事前にかなりの調査が必要であった。これで QRP 機と言わず、QRPP 機でもオンエア可能であることが証明され、今まで躊躇していた QRP 専用機やキットの購入に対する封印は一気に解かれた。急に財布の中身が心配になってきたことは言うまでもない(笑)。 Project P を遂行するにあたり、ミズホ通信の高田 OM、ICOM の担当者の方(名前を聞き忘れた)には大変お世話になりました。この場をお借りして、心から御礼申し上げます。 # by jg2gsy | 2010-06-09 12:00
今日(2010.05.28)は南方向の Es が好調で、17:00 JST 頃から、50 MHz で XV1X が入感し始めた。最初は CW バンドで CQ を連打していたが誰も応答する局はなく(下記参照)、17:30 JST 頃から SSB でオンエアし始めた。そして、事件はそこで起こった!
「This is X-ray Victor One X-ray, 5 up.」とスプリットを指定しており、私は指示通りに up 5 でコールした。ところが、スプリットに気付かないローカルさんが、オンフレでコールを始めてしまったのである。そこで(余計なお世話かもしれないが)、「5 kHz 上を聞いてますよ!」と教えてあげたまでは良かったが、何とその直後に、私はスプリットのスイッチを入れ直すのを忘れてしまったのである。(ここだけの話だが、実はよくやってしまう。Hi, Hi.)2回オンフレでコールしてしまった直後に、「GSY さん、スプリット、スプリット!」と今度はローカルの OM さん(の声だと思う)から声がかかった。 穴があったら入りたいほど恥ずかしかった。 XV1X が聞こえ始めた当初は、CW で正真正銘 RST 599 で強力に入感していた。私は、ベトナムは 50 MHz では CW/SSB ともに 10 W で QSO して QSL も CFM しているが、QRP では SSB だけだった。どうしても CW QRP でベトナムを get したいと常々思っていたが、まさに今日こそ、チャンス到来と確信した。今までの私の経験では、HF/VHF にかかわらず、相手が RST 599 で入感していれば、私のショボイいアンテナでも、ほとんどの場合 QRP で余裕で QSO できている。(大パイルになった場合は除く。)RST 559 だと五分五分、RST 539 だと相手の耳頼りとなる。XV1X は、10分以上にわたって RST 599 の CQ を空振りしており、5 W QRP でも絶対に一発コールの自信があった。しかし、何回コールしても私のシグナルの存在に気付いてくれないではないか。不本意ながら 10 W に QRO してみたが、結果は同じであった。このような場合、QRM/QRN などで相手側の受信状態が極端に悪いか、または、ゲインの低いアンテナにパワーだけぶち込んでいるアリゲーターのどちらかである。そのどちらかを確かめようと、久しぶりに 100 W まで QRO しようとしたところで、XV1X は SSB に QSY してしまい、あっという間に大パイルとなってしまったため、結論は得られなかった。 # by jg2gsy | 2010-05-28 18:25
> 悔しい!!
本日の19時すぎに 3.5 MHz CW で CQ を出したときの話です。7L3 某局からコールを頂きました。最初は RST 539 でバッチリ入感していたのですが、「7L3*」までコピーした瞬間に、他局から RST 599 over の 「?」を打たれてしまい、サフィックスのラスト2文字がコピーできませんでした。すぐに、「7L3* AGN」と返したところ、再度コールして頂いたのですが、急にノイズレベルが高くなり(後述)、今度は「7L ... *」しかわかりませんでした。あとはサフィックスのミドルレターだけなので、「何としてもコピーするぞ!」と気合いを入れて、「SRI QRN 7L3*?* AGN」と再々度コールをお願いしました。しかし、7L3 某局に何回かコールサインを繰り返して頂いたにもかかわらず、ノイズレベルは高くなるばかりで、いつスタンバイされたのかもわからなくなってきました。それでも、「SRI *?* AGN PSE」と粘ったところ、7L3 某局もあきらめずにコールを続けて下さったのですが、残念ながら、どうしてもコールサインをフルコピーすることができず、5分間の格闘の後に、「VY SRI NO COPI 73 TU」と打って敗北宣言をしました。7L3*?* 局、誠に申し訳ありませんでした。また機会があれば、これに懲りずに、コールして頂ければ幸いです。
7L3 某局は QRP ではないかと想像しています。私も QRP(3〜5 W)のショボい電波で皆さんにご迷惑をお掛けしていますが、その代わり(?)、よほどの理由がない限り、相手があきらめるまでは、どんなに弱いシグナルでも私の方からあきらめることは極めてまれです。「SRI NO COPI」と打って自分からあきらめたのは、私の無線人生(?)で3回目のことです。今回はノイズレベルが高く、これ以上粘っても無理だと判断したことと、「?」と打たれたということは、私をコールするために待っている局が他にもいるかもしれないと考えたからです。そうでなければ、まだまだ粘ったことでしょう。 2006年に北名古屋市が誕生した際、新市サービスでオンエアしたときも、「******/QRP」局からコールして頂いたのですが、QRM が強く、なかなかフルコピーできませんでした。しかし、QRM ならばタイミングさえ合えばフルコピーできると考えて、そのときは10分以上粘りました。相手から「TU 73」と打たれても、「NO TRY AGN TRY AGN」と返して頑張ったのですが、結局 QSO は成立しませんでした。今から考えれば、相手にとっては単なる迷惑だったかもしれないと、半ば反省しています。 私は名古屋のほぼ中心部からオンエアするアパマンハムです。大都市の人工ノイズは、当初覚悟していたほど酷くはないのですが、やはり郊外に移動運用したときと比較すると雲泥の差があります。私を最も悩ませるノイズは、突然現れて徐々に強くなり、数十秒から数分で消える発生源が不明のノイズです。その発生パターンから、発生源はひとつではなく、複数あることは明らかです。今回 7L3 某局との QSO を妨げたのも、この一時的なノイズであり、10分後には跡形もなくなっていました。Damn it! # by jg2gsy | 2010-05-01 20:00
私は、ときどき Yahoo! や Google で自分のコールサインを検索してみるのだが、全く身に覚えのないサイトがヒットした。誰なのか知らないが、勝手に私のコールサインを語らないで頂きたい。単なるタイプミスなら仕方ないが。
Nate Duehr wrote: > > Any news on whether it'll have a serial interface (or that mystery USB > port on the back) capable of doing low-speed DD data? I do not know for sure Nate, but would bet that the subchannel interface is available via the usb interface for d-rats etc. Especially as since it forms part of the usual DV bandwidth in anycase. vk4tux Comment here translated from Japan; IC-9100 is based on IC-7600. IC-7400 IC-7400 will flow. LCD No, black and white and had what was exhibited last revision to the LCD? IC-911D?V/U RF This IC-911D of the V / U RF integrated parts. 1200? UX-911 1200 UX-911 itself. Dubious conversion harness DD 150kF7W So 150kF7W DD is not injected. Nor demodulation. 1200 DD Therefore, 1200 can not be achieved in the DD mode. DV FM F3E MOD attach DV is the MOD F3E FM modulation easily attach if possible. DV But, DV and unitization as it may, the list prices as Nosenai to mark the body. DV Shameless, DV unit looks new. DD S9+ By the way, DD mode but, S9 + signal strength is not the Garanairashii and properly. This beam is expected to stay away and can not be achieved. DD connect to the Internet from home has no meaning at all, who is also expected to be offline and not used outside. It's a question of speed before. In fact is being used and the fact the country Excuse me. LAN Ultra-off distance between the wireless and LAN as the main house in the country. I know or if cabins convenient use. LAN 10mW 1200 10W If I go wireless LAN rather Tsunagere external beam, 10mW between buildings because nice things Well, the 10W will not match 1200. HF~1200 ?RIG RIG HF ~ 1200's or why not? HF V/U Perhaps, but perhaps, HF and systems division of V / U division of the system there, I think that each is completely vertical? V/U Moreover, V / U team in more than 1.2G in the presence of God is, in many of my self-indulgent is correct that there is often talk about people (gathered to listen. There's anywhere in the company. DD ID-1 DD I have used the model ID-1 mean, I'm Monobanda is to it. Funny is all about. 430 I mean I noRenakya 430. I would not not put there. HF 300MHz HF who are doing something you can handle up to 300MHz. From a lumped design. Design becomes more constant distribution will, however. 1GHz And the next wall to 1GHz. Only come under the influence of the length and dielectric loss. I think there are still a feature this is? Later, fixed, mobile, but for different design ideas handy. That, in the Toko? Why do people inside. Huh? The company I work for? It is of course Onnaji. by JG2GSY (2009-08-22 02:34) ←私は何の関係もない! # by jg2gsy | 2010-04-27 12:25
もう時効だと思われるので、非常に腹が立ったことを紹介したい。
昨年、私はあるコンテストに参加した。残念ながら、私の QTH からは CONDX が悪く、数局しか NR 交換できなかったため、正式なサマリーとログではなく、チェック・ログを提出することにした。そもそも、チェック・ログとは、コンテストで上位に入賞する(した)局のログが正確か否かを確認するための資料である。よって、私は、チェック・ログを提出する際、自分の得点やマルチなどを計算したサマリーを作成せずに、交信した局のコールサインの他に、交信日時、交換した NR、バンド、モードのみを抜粋してコンテストの担当者に、「チェック・ログ」と明記してメールで提出した。すると、すぐに担当者からメールの返信があり、「得点とマルチを計算したサマリーがない」と文句を言われたのである。そこで、「チェック・ログにサマリーが必要なのか?」と尋ねたところ、「チェック・ログのような余計なものは送りつけるな!」、「余計な仕事が増えるだけだ!」と、信じられない言葉が返ってきた。結局、私は、得点とマルチを計算したサマリーと正式なログを再提出したが、もう2度とそのコンテストには参加しないと決めた。 チェック・ログに関しては、ずっと以前にも嫌な思いをしたことがある。話は1987年まで遡る。私は、JARL 東海地方本部が主催する「東海マラソンコンテスト」に参加したが、ほんの数局しか交信できなかったため、チェック・ログを提出した。ログ・シートは JARL 制定の用紙を用い、サマリー・シートの代わりに、「これはチェック・ログである」と明記した手紙を1枚添えて提出した。そして、数ヶ月後、JARL NEWS に発表されたコンテストの結果を見て、私は我が目を疑った。そこには、 失格局 JG2GSY(サマリー・シートなし) と記載されていたのである。私は、即刻、JARL 東海地方本部に電話を入れ、コンテストの責任者に抗議した。すると、信じられないような回答が返ってきたのである。「私は一応コンテストの責任者だが、得点、マルチ、順位の計算等は、すべてアルバイトの女子大生にやらせているため、私は最終的な結果しか知らない」とヌケヌケと言うではないか。(まあ、正直な奴と言えば正直な奴だが。)要するに、「アルバイトの女子大生では、チェック・ログの意味がわからなかった」ということである。私は事情を説明し、JARL NEWS に訂正記事を掲載することを強く要求した。その責任者は素直に私の要求に応じ、「速やかに訂正記事を掲載する」と約束した。果たして、数ヶ月後、JARL NEWS を読んだ私は、再び驚くこととなった。そこには、「先日の東海マラソンコンテストで失格局となった JG2GSY は、コンテストに参加しなかった局の誤りでした」と書かれていたのである。コンテストの責任者ですら、チェック・ログというものを理解していない証拠であった。さすがの私も、もう何も言う気にはならなかった。 # by jg2gsy | 2010-04-09 19:50
先の書き込みでも述べましたが、先日の「みよし市移動サービス」の QSL には、「みよし市」という道路標識の写真を使いたいと考えていました。しかし、1月9日の時点では、みよし市を横断する国道153号の標識は、まだ「三好町」のままでした。私の自宅からみよし市までは、直線距離で20キロ弱ですので、その気になれば簡単に行くことができます。しかし、「みよし市」という道路標識の写真を撮るために行ってみたものの、まだ「三好町」のままだったりすると、精神的なショックは小さくありません(笑)。そこで、しかるべき公的機関に電話して、道路標識が新しくなったことを確認してから写真を撮りに出かけることにしました。
さて、そう決めたものの、今度は「しかるべき公的機関とはどこか?」という疑問にぶつかりました。まず、みよし市役所に電話して、「道路標識の設置を管轄している部署はどこか?」と尋ねたところ、市役所内で何カ所か電話を回してもらったのですが、遂に「わからない!」と言われてしまいました。しかし、みよし市役所との電話で、「みよし市内には、国道、県道、市道の3種類があるが、国道と県道の管理に関しては、みよし市役所はノータッチ。」、「市道の管理をしている道路ナントカ課(忘れた)では、市道に市町村境界の標識を設置しない。」という情報を得ました。 次に、愛知県庁に電話して、「県道の道路標識の管理をしている課に回してほしい」と告げると、すぐに担当の課(課名は聞かなかった)に回してくれました。みよし市内の県道に、「みよし市」の標識が設置されるのはいつか尋ねたところ、少し待たされた後、「誠に申し訳ありません。現在設置の準備中で、みよし市内のすべての県道に標識が設置されるのは2月末頃になります。」との回答を得ました。 さらに、県庁の上記の担当者から、愛知県内の国道の管理事務所の電話番号を教えてもらい、同じ質問をしたところ、「誠に申し訳ありません。現在新たな標識を作っている最中で、国道153号の標識の取り替えは、1月末から遅くとも2月中旬に行う予定です。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。」と、必要以上に丁寧な、まるで腫れ物に触るような言葉遣いで説明がありました。誰か「標識の設置が遅い!」とでもクレームを付けたのでしょうか(笑)。 3月1日に、国道153号を通って、みよし市を横断する機会がありました。そこには、ピカピカに輝いた「みよし市」の標識が立っていました。しっかりと写真を撮りましたので、早速 QSL カードを作成して発送させて頂きます。 ![]() # by jg2gsy | 2010-03-06 21:55
皆さまに懺悔(ざんげ)致します。私は、2008年1月1日以降の QSL を、未だ buro へ発送していません。この件に関しては、今だに紙ログを使用してデーターを手書きしていること、プリンターが故障して何ヶ月か QSL の印刷ができなかったこと、ある民事トラブルに巻き込まれたこと、私自身が病気で長期間療養したことなど、様々な理由がありますが、どれも単なる言い訳にしかなりません。皆さまに大変なご迷惑をお掛け致しておりますことを、心からお詫び申し上げます。
先日、私がローカル各局と「みよし市」の新市サービスを行ったことはご存じの方も多いと思いますが、そんな時間があるなら、さっさと QSL を発行すれば良いのです。全面的に私に非があると考えております。誠に申し訳ありません。 2年間分の QSL が全く手つかずという訳ではなく、時間があるときを見つけては少しずつデーターを記入していましたので、半分以上はすぐに発送できる状態にあります。しかし、全部まとめてきれいさっぱり buro に発送しようと考えていたため、さらに発送が遅れる原因となりました。既にデーターの記入が終わっている QSL、および、先日の「みよし市」移動の分に関しては早急に buro に発送させて頂きます。なお、「みよし市」の QSL については、多くの方がそうされるように、「みよし市」という道路標識の写真を QSL に印刷したいと考えておりますが、1月9日の時点では、まだ「三好町」のままでした。「みよし市」に変更されるまで、しばらくお待ち下さい。 2008年1月1日以降の QSL の受け取りをお急ぎの方は、「私のコールサイン@yahoo.co.jp」までご連絡を頂ければ、すぐにダイレクトで発送させて頂きます。 なお、私は、1981年の開局以来、2007年12月31日までの QSO に対しては、「No QSL」と言われない限りは、すべて QSL を発行しました。その間の QSL で未着のものがあれば、郵便事故か buro での誤配のどちらかです。どの程度の確率で QSL が未着になるのか興味がありますので、私からの QSL が必要な方はもちろん、必要でない方も QSL 未着情報をお寄せ頂ければ幸いです。また、データーの誤記載と記載不備がある QSL、および、修正液で修正してデーターを書き直してある QSL(下記注)に関しても、ご連絡を頂ければ、すぐに QSL を再発行させて頂きます。 (注):1981年の開局当初3ヶ月ほどは、QSO データーを書き間違えた場合、修正液で修正して書き直した QSL を発行していました。そのような QSL はアワードには無効ですので、昔の QSL に関してもご遠慮なく再発行を要求して下さい。 --------------------------------------------------------------- 以下、2010年6月5日に追記。 先ほど 50 MHz の Es で、毎年お世話になる8エリアの局長さんと QSO させて頂いた。レポート交換の直後、「うーん、、、2008年のシーズンから QSL が届いていませんが、今回はどうしますか?」と非常に痛いところを突かれてしまった(笑)。そこで正直に、「QSL の発行をしばらくサボッていましたが、つい先日、まとめてビューローに発送しましたので、今回も QSL をお願いします。」と返答すると、「了解しました。またよろしく!」と快くお許しを頂いた。この方は、本当に良い人である。 # by jg2gsy | 2010-01-16 00:40
私は、自称 QRP CWer で、いわゆる DXer ではありません。強いて言えば、「DX? さぁ?」です(笑)。しかし、DX QSO には少なからず興味を持っており、DX 局が聞こえていれば、QRP でどこまで届くか試すために、積極的にコールすることにしています。(今日現在、QRP CW only で 80 entities worked.)
先月(2009年10月)、過去数年間のログを整理していたところ、buro 経由で QSL を送っても返信がなかった DX 局が多数あることがわかり、confirm できていない entities に関しては SASE を出すことにしました。その際、「最初から buro 経由にせずに、SASE にすべきだったのか」とも考えましたが、どちらにするか判断が難しい例も多いことに気付きました。さらに、SASE を送るために QRZ.com で DX 局の情報を調べてみると、ある局は「IRC ではなくドル紙幣を同封しろ」と言い、また、別の局は「1ドルでは足りないので2ドル送れ」とアナウンスしていました。そこで、「世界各国の buro の実態」、「世界各国から日本への航空便の料金」、「IRC 交換の実態」について興味を持ち、様々な方法で情報を集めることにしました。 その結果をまとめたページがこちらです。まだ、データーをアップロードしただけで、見栄えのしないページですが、内容の quality の高さには自信があります。 当初は気軽な気持ちで始めたことでしたが、調査を進めていくにつれ、自分が予想していたものよりも、はるかに貴重な情報が集まるようになりました。一度のめり込んだら、とことんまでやるのが、私の長所であり、同時に、短所でもあります(笑)。10月下旬からの約1ヶ月の間、プライベートな時間のほとんどをこの調査に費やし、国内外とやり取りしたメールの総数は遂に500通を超えました。 私が入手できなかった情報をお持ちの方で、今回の調査にご協力頂ける方は、情報の提供をよろしくお願い申し上げます。 jg2gsy (at) yahoo.co.jp までご連絡を頂ければ幸いです。 # by jg2gsy | 2009-11-20 12:25
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