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> 50 MHz のアンテナをグレード・アップしました
現在の QTH で 50 MHz にオンエアし始めてから、早くも6年間が過ぎました。その間、50 MHz のアンテナは、ノンラジアルの 1/2 L モービル・ホイップ(コメット社 CHL-350)を使用してきました。
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写真に示すように、小型のローテーターに取り付けて水平に振り出し、アンテナを回転させることができるようにしていました。これには、ふたつのメリットがあります。ひとつは、オンエアするときだけアンテナをベランダの外側に振り出し、運用が終わったらベランダの内側に取り込めるように、室内からコントロールできることです。このアイデアは広く普及しており、ローテーターで釣り竿アンテナを出し入れしている人は多くいます。もうひとつの利点は、実際にオンエアしてみるまで気が付きませんでした。たとえモービル・ホイップでも、回転させて少しだけでも方向を変えると、S にして2〜3違うことがあります。QRP で運用する私にとって、この差は非常に大きいものでした。

地上高が約30メートルあることも味方して、このモービル・ホイップで、Gw では東は静岡県西部、西は兵庫県東部まで何とかカバーできました。夏場の Es の場合、大パイルになると手も足も出ませんでしたが、通常はタイミング良くコールすれば、8割くらいの確率で QSO に成功しました。また、このアンテナに QRP 運用で、近場ばかりとは言え、10 entities 以上と QSO したのは、ちょっとした自慢です。

6年間、風雨に耐えて頑張ってきてくれたモービル・ホイップですが、最近は、さすがに限界を感じるようになりました。そこで、本格的な Es シーズンが始まる前の6月上旬に、思い切って、ビーム・アンテナを導入することにしました。
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Radix 社の RY-62V です。このアンテナを選んだ理由は、2エレ HB9CV の中では、非常に FB 比が高いことと、
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運用が終わったら、折りたたんでベランダの内部に取り込めることです。

やはり、ビーム・アンテナの威力は素晴らしく、QRP でも Es の大パイルでピックアップされるようになりました。また、モービル・ホイップのときは蚊帳の外であった Sc にも何とか対応できるようになり、50 MHz のポテンシャルは一気に上昇しました。これからが大いに楽しみです。
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現在のアンテナの様子。HF 用の釣り竿 LW と 新たに導入した RY-62V。これらのアンテナは、運用が終わったらベランダの内部に収容する。出し入れの所要時間は3〜5分。
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by jg2gsy | 2009-06-21 08:00 | ベランダ・アンテナ

50 MHz も大好き!
by jg2gsy