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最近自作したパドル
先日、電子パーツ屋で、手頃なマイクロ・スイッチを見つけたので、それを用いてパドルを製作してみた。
![]() あえて言うまでもないだろう。名付けて「ゴキブリ・パドル」。XYL には、非常に評判が悪かった(笑)。もちろん触角は単なる joke であるが、「この触角から電波が出るんだよ」、「触角は英語で antenna だろ」と XYL に説明したところ、初めは本当にそう信じていた(笑)。 マイクロ・スイッチを2個組み合わせてパドルにする方法は、誰もが考えるありふれたものである。しかし、実用になるパドルを製作するには、様々な工夫が必要となる。このゴキブリ・パドルも、フィンガー・ピースを取り付けただけでは全く使い物にならなかった。問題点は以下のふたつ。 (1)マイクロ・スイッチが on になるまで、フィンガー・ピースを2センチ以上押さなければならなかった。これは、市販のパドルに例えると、接点間隔が2センチ以上ということになる。そんなパドルなど使えない。 (2)マイクロ・スイッチが on になった後も、レバーに遊びがあり、さらに5ミリほどレバーが動いた。これも市販のパドルに例えると、接点がピタッと止まらずに、グラグラと動くことになる。超 QRS でもない限り、意図した数だけ短点を送出することは不可能に近かった。 そこで、私は、次のような改良を加えた。 ![]() (1)青い矢印で示す部分(レバーの裏側)にプラスチック製のワッシャーを数枚差し込んで、レバーの角度を調整することで、自分の好みの「接点間隔」とした。 (2)赤い矢印で示すように、レバーに穴を空けてネジを差し込んで、レバー・ストッパーとした。これで、マイクロ・スイッチが on になった瞬間、それ以上レバーが動かないようになった。 改良後の打鍵感覚は最高で、我ながら良いパドルを作ったものだと自負している。
by jg2gsy
| 2009-06-30 20:40
| モールス・電鍵
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